どう行動すればいいか?を考えることはとても大切なことですね。
自分の行動を誰かに「やりなさい!」と言われるよりも「自分でなっとくしてやってみたい」と考えることはとても良いことです。

たとえば、私たちがペットボトルやレジ袋、パンの袋などのプラスチックをポイ捨てしたとします。

もしかしたら、それをおうちの方や、他の誰かが拾ってくれるかもしれませんね。

でも他の誰かが拾わなかったプラスチックは、
雨や風で川に流れ、最後は海に流れ出ていきます。

そのプラスチックは海の中で、小さくなって、魚がえさと間違って食べることがあります。
その魚を漁師さんがとって、私たちの食卓に出てくるかもしれません。

また、プラスチックは自然の中でぶんかいされるのにとても時間がかかります。
そのため、何年も海の中にプラスチックがたまって、海がプラスチックだらけになるかもしれません。

私たちの行動がどんなことにつながっているのか、発見して考えてみましょうね。