JEMAIからのおへんじ 日付:2024/12/20 13:01 埋立を続けると、埋め立てる事ができる場所は、なくなってしまいます。
日本では、埋め立てをすることで、自然や環境が破壊(はかい)されないように、適正処理(てきせいしょり)をしています。
たとえば、灰を埋立して、土をかぶせて、その上に雨が降ると、雨が土や灰にしみて、どんどん下に流れていきます。
下に流れた水の中に、環境に悪いものが入って、自然の中に流れ出ていかないように、染み出た水を適正処理して、自然の中に安全な状態でもどしています。
しかし、世界には、適正処理する技術やお金がない等の理由から、環境に悪いものをそのまま埋め立てている場合もあります。
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